矯正治療

「顎顔面口腔育成」の矯正治療により呼吸器系アレルギー・アトピー性皮膚炎で悩んでいる鳥取の子供たちを元気にします。

鼻炎、鼻づまり、肌荒れ・かゆみ、アトピー性皮膚炎、いびき、口ぽかん、睡眠時無呼吸、睡眠障害で朝起きられない、、、、など一連の症状が軽減します。
顎顔面口腔育成治療により口呼吸が正しい鼻呼吸に変わります。それによって免疫力の向上と口腔咽頭領域からの病素感染を取り除きます。

 

 

ランパ・バイオブロック療法(顎の自然成長誘導方法)~気道を拡げられる治療方法~

ランパ・バイオブロック療法は、頭蓋顎顔面の成長を誘導することを目的とした矯正法です。
頭蓋顎顔面を成長させると、顔に奥行ができ、気道が広がり、質のよい呼吸、嚥下、咀嚼ができるようになります。
それに伴い、歯並びも抜歯せずにきれいになっていきます。

歯は上顎骨と下顎骨についています。歯並びが悪くなるのは、上下の顎の骨が歪み狭くなりスペースが十分にないからです。
原因は上下顎の成長不足、しいては頭蓋全体の歪みによる物が多いです。

お子様の顎が小さく歯が収まらないと、こんなことも起きる

顎が小さくなると、他にも悪いことが起きます。
1.舌が喉の奥へ追い込まれてしまいます
2.喉の奥にある気道を圧迫します
3.呼吸量が減り呼吸の質が悪くなります
4.喘息、鼻閉、いびきなどの呼吸器疾患や耳鼻科疾患、成人してからの睡眠時の無呼吸症候群に繋がる可能性があります

 

歯を抜いて矯正しても直らない

このようなお子さんに、歯を抜いて矯正をすると、さらに舌が奥に行き呼吸の質が低下してしまいます。
お子様のうちに、顎顔面の成長方向を正してあげ、健やかに成長する手助けをしてあげるべきです。
生きていく上で一番重要な呼吸。気道を広げることにより、質の高い呼吸をできる機能を育成し、
例えば喘息などの、呼吸器系の疾病や耳鼻科疾患やアトピー性皮膚炎の改善が認められることが多くあります。
歯並びはもちろんですが、呼吸器疾患、耳鼻科疾患、夜間いびきの改善を望む方はご相談下さい。
しっかりとした咀嚼・嚥下・呼吸ができ、お子様のからだの成長にも良い影響を与えます。
また顔つきも変わり、健康的な顔貌になります。

顎顔面口腔育成研究会(JACG)HP詳しくはクリック


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